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-用語集-
【内需関連株】 事業の基盤を日本におき、内需拡大に関わる企業。 【投げ】 悪材料やチャート崩れなどで見切りをつけて損を覚悟して売ってしまうこと。 【ナスダック】 1971年に開設したコンピュータによる取引システムのことだが、 現在ではこの電子取引市場そのものがナスダックと呼ばれる。 ハイテク企業やIT企業が多く上場していて、世界経済に大きな影響を与える。 【ナスダックジャパン】 ナスダックの日本版にあたる証券市場で02年末にこの名称が消えヘラクレスとなった。 【成行】 取引したい銘柄の値動きに任せて値段を指定せずに注文を出すこと。 大口の成行きに重なってしまうと予想外の価格で取引が成立してしまうこともある。 【軟調】 相場に買い注文が少ないために、株価の動きが少し下がり気味なこと。 【ナンピン(買い)】 ある銘柄を保有している時に、その銘柄の株価が下がったため損切りが出来ず、 平均取得単価を下げようとして安くなったところを再度買っていくこと。 ただし下手に買い続けると保有数が増える分リスクも拡大する。 相場には「下手なナンピンスカンピン」という格言があり、 下手に買い増すと逆に損が大きくなるよという意味を持つ。 【日本銀行】 銀行の銀行と呼ばれており、日本の中央銀行。 物価と金融システムの安定の役割をもつ。 【日銀短観】 日本銀行が四半期に一度発表する、主要(全国)企業短期経済観測調査のこと。 有力企業を対象に、売上高や設備投資などの実績や予測を調査した結果、また景気の先行きについて良い・さほど良くない・悪いの3段階で聞き取り調査をし、その差を指数化したもの。 企業の景気に対する見方を示す最も代表的な統計として、また日本の経済状況を知るために世界的にも注目される。 【日経平均株価】 東証1部に上場されている銘柄のうち特定の225銘柄の株価を平均したもの。 株式市場の全体の動きを見るための、代表的な指標として知られる。 日経225と呼ばれ、算出式は225銘柄の株価合計÷除数別名である。 【日経ジャスダック平均】 ジャスダック証券取引所上場銘柄の株価を対象として、日経平均と同様に算出した指数。 【日証金】 日本証券金融会社の略称で証券会社との取引をしている。 証券会社に注文のあった必要な株券や資金が足りない場合、日証金に融資してもらう。 日証金は融資した金額や株券の残高を毎日発表しており、それらを日証金残高と呼ぶ。 【日中足】 ローソク足の一つで、その日の1日の株価の値動きを対象としたもの。 【ニューヨーク証券取引所】 ウォール街にある世界最大の証券取引所。 NYSEと表記されることもある。 【人気買い】 投資採算を重視せずに人気だけで買われること。 【値上がり益】 株式の値上りによって得られた売却益のことでキャンタルゲインとも呼ぶ。 【値洗い】 保有する株式などを時価で再評価すること。 【値がさ株】 一定の基準はないが、株価が高い銘柄のことを指す。 【値頃】 売買するのに適当な価格を指す。 【値幅】 株価の変動幅のこと。一日内で値幅制限がかけられており、 値幅いっぱいまで3日連続かかると値幅制限が2倍となる。 【年足】 株価の動きを年単位でとり一定期間の変化をチャート化したもの。 【年初来高値】 その年で最高値を指す。 【年初来安値】 その年で最安値を指す。 【のれん代】 各企業の持つブランドやノウハウ、顧客や人材などの無形固定資産を指す。 |
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