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-用語集-



            
ラップ口座 らっぷこうざ
利食い りぐい
リスクプレミアム  
利回り りまわり
両建て りょうだて
   
るいとう  
レーティング  
レバレッジ効果  
レンジ相場  
連想買い(売り) れんそうがい
    
   
狼狽売り ろうばいうり
ローソク足  
      
【ら】
ライブドア・ショック   
【り】
利益準備金 りえきじゅんびきん
流動資産 りゅうどうしさん
流動負債 りゅうどうふさい
量的緩和 りょうてきかんわ
   
【る】
   
【れ】
連結決算 れんけつけっさん
   
   
   
   
   
【ろ】
ロングテール  





































ラップ口座

証券会社が投資家の資金運用方針などの相談を受けて、
投資顧問会社などの投資専門家に依頼して運用するしくみの口座のことを指す。
投資家は資産残高に応じて一定の手数料を支払うが、
その中には売買手数料や口座管理料、外部の投資顧問会社への紹介料などが
包まれていることからラップという。

ライブドア・ショック

2006年1月16日に、ライブドア及び関連上場会社の株式の代用掛け目を
0%にある証券会社がしたために起きた。追証のリスクやその他証券会社も同様の措置を
施すのではないかという懸念により大幅な下落相場へ。
ライブドアが上場している東証マザーズにおいて、
ライブドアは中心的企業であったため、全体的に売り込まれた。
利益準備金

商法上による一定の制約で、株主配当や役員賞与を支出する場合、
最低でもその10分の1を積み立てる必要がある。それを利益準備金と呼ぶ。

利食い

保有株式を売却もしくは買い戻しすることで利益を確定すること。

リスクプレミアム

何らかのリスクを取って投資した際には、リスクフリーの資産に投資したときの利益に、
利益が上乗せされる。 この上乗せされた利益のことを指す。

利回り

利率が額面金額に対する利子の割合であるのに対し、投資元本に対する収益の割合のこと。
通常、利回りとは投資者が最終償還期限まで債券を保有した場合の年利子と、
1年当たりの償還差損益の合計額の投資元本に対する割合である最終利回りを意味する。
また再投資を考慮しない単利利回り、再投資を考慮した複利利回り、
投資金額に対する利息の比率をあらわした直利利回りがある。
流動資産

決算日後、一年以内に現金化可能な資産のこと。

流動負債

決算日後、一年以内に支払うべき債務のこと。

両建て

信用取引において、同一株式で買建てと売建てを行い両方のポジションをもつこと。
そうすることで株価の変動に対するリスク回避に繋がる。

量的緩和

量的金融緩和政策といい、日本銀行による金融政策の一つ。
金利の上げ下げではなく日本銀行の当座預金残高量の調節によって金融緩和を行うもの。

るいとう

株式累積投資が正式。
株式を毎月一定金額で積立購入する仕組みの商品である。

レーティング

アナリストの投資判断、また投資信託に関する評価・格付のこと。

レバレッジ効果

テコの作用を意味する。少額の投資資金で、大きなリターンが期待できること。

連結決算

親会社とその会社が直接的または間接的に株式をもつ子会社を含めた企業グループで決算をして財務諸表を作成すること。

レンジ相場

ボックス圏相場のことで、ボックスの幅をレンジと呼ぶことからレンジ相場と呼ばれる。

連想買い(売り)

ある特定の銘柄に好材料が出て買われると、同業種、業態、
また関連性のある会社の銘柄も値上がりするだろう、と期待されて買われることを指す。
これと反対のことを連想売りと呼ぶ。

狼狽売り

保有銘柄の株価が急落した際にその動きに慌てて売却してしまうこと。

ローソク足

株価の動きを図のように、ローソク状に記録する図表。
日足として考案されたが、週足、月足などにも使用されている。
始値より終値が高いときは白表示(陽線)、安いときは黒表示(陰線)で表わす。
高値、安値は線で表わされるがこれをヒゲという。
ローソク足は陰陽足とも呼ばれる。

ロングテール

商品売上について縦軸に売上高、横軸に商品名を並べたグラフを作ったとき、
販売量の少ない商品によって表される部分をグラフの形から恐竜の尻尾に例えてロングテールと呼ばれる。
ネット店舗ではスペースによる在庫数制限を受けず、物流コストなどが低い特性を活かしたことで、
ロングテール商品の売上を集約する新しいビジネスモデル。














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