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-用語集-



            
約定 やくじょう
約定日 やくじょうび
安値 やすね
安値引け やすねびけ
ヤリ気配  
有価証券 ゆうかしょうけん
融資残高 ゆうしざんだか
優先株 ゆうせんかぶ
   
   
    
   
様子見 ようすみ
陽線 ようせん
呼び値 よびね
寄り付き よりつき
弱気 よわき
      
【や】
    
   
   
   
   
【ゆ】
有形固定資産 ゆうけいこていしさん
有効求人倍率 ゆうこうきゅうじんばいりつ
郵政グループ  
郵政民営化 ゆうせいいみんえいか
有利子負債 ゆうりしふさい
輸出企業 ゆしゅつきぎょう
輸入企業 ゆにゅうきぎょう
【よ】
預金準備率 よきんじゅんびりつそうさ
預金準備率操作 よきんじゅんびりつそうさ
   
   
   





































約定

売買(取引)が成立すること。
約定が成立した株価を「約定値段」、それに株数を掛けたものを「約定代金」という。

約定日

売買が成立した日。
実際の金銭の動き(支払い等)は4日後決済となっている。

安値

一定期間(一日、一週間、一ヶ月、一年)において一番安い値段。

安値引け

一日の取引の中で大引けの株価が寄付の株価より安く取引を終えること。

ヤリ気配

株式などにおいて、売り数量に対して、買い数量が少ない状態。
これによって値が付かない状態になる。特売と言われる状態。
同意語としてヤリ気配がある。
反意語として買い気配(買い特別気配)がある。

有価証券

何らかの権利を証した券のこと。
株券、国債、社債、地方債、投資信託などがある。

有形固定資産

建物、土地、機械装置など物として形のある固定資産のこと。

有効求人倍率

求人者1人に対し、どれくらいの求人があるかを示す指標。
数値が「1」以上で働き手が不足しているため求人が多く、
数値が「1」以下で働き手が余っているため求人が少ないことを示す。

融資残高

信用取引において、信用買いの決済のために資金を借りたときの残高のことをいう。
また信用売りの決済のために株券を借りたときの残高は貸株残高という。

郵政グループ

2007年に民営化される日本郵政公社の持ち株会社は「日本郵政株式会社」。
日本郵政公社から、郵便事業・郵便局網・郵便貯金・簡易保険といった事業を継承される。

郵政民営化

国営である日本郵政公社を民営化させること。
現在、主に公共事業に融資されている郵貯資金を民間企業に融資できるように
するため、また経営の効率化、合理化を目指すためでに行なわれる。
民営化によって郵便貯金や簡保などに流れている資金が株式市場に流ることにより
経済全体の活性化に繋がるとも考えられている。

優先株

普通株式の株主に比べ、配当金や残余財産の分配を優先的に受けることの出来る株式。

有利子負債

銀行などから借りる長期(短期)借入金など、金利をつけて返済しなくてはならない負債のこと。

輸出企業

外国へ製品などを輸出する企業。
為替が円高になると輸出企業の利益を減らす要因となる。
そのため円安になると株価が上がる要因となり、円高になると株価が下がる要因となる。

輸入企業

外国から原料などを輸入する企業。
為替が円高になると輸入企業の支払い額が少なくて済む。
そのため円安になると株価が下がる要因となり、円高になると株価が上がる要因となる。

様子見

相場の動向の見極めが出来ないため、売買を控えること。
また相場の成り行きを見守る状態。
模様眺めとも呼ぶ。

陽線

ローソク足(始値、高値、安値、終値の四本値を表したもの)の形状で、
始値よりも終値が高い場合には白地で表し、陽線という。
逆に、始値よりも終値が低い場合には黒地で表し、陰線という。

預金準備率

市中銀行が 日本銀行に預金の一定割合を預けておく割合のこと。

預金準備率操作

景気対策として、金融政策の一つ。
日本銀行が預金準備率を上下させることで、銀行の貸し出しに影響を与える政策。

呼び値

取引所で取引において売買を行おうとする際の売り買いの値段。

寄り付き

その日の取引で最初の売買のこと。
その際に成立した株価を始値と呼ぶ。
大抵は前場で成立するが、場合によっては値が付かない場合もある。
後場の最初の取引は後場寄りと呼ぶ。

弱気

多くの人が株価が下落するという見通しをして悲観的になること。
相場が弱気になると株価下落の傾向になる。













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